ANAジュニアパイロット兄弟で羽田〜福岡・長崎乗り継ぎ【体験談】

子供のこと

この夏は、子どもたち(小3と小5)がなんと2人だけで飛行機を乗り継ぎ、じーじばーばに会いに行きました✈️🌿

今回の記事でわかること

  • 子どもANAジュニアパイロットの料金と対象年齢
  • 羽田→(福岡乗り継ぎ)→/→(長崎乗り継ぎ)→羽田の体験フロー
  • 予約から事前の手続き・注意点・必要書類
  • 体験談 当日全体の流れ
  • 親が安心できたポイント


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ANAジュニアパイロットの基本情報

ANAジュニアパイロット(お子様のみでご利用のお客様)は、6歳から11歳までの子どもが 1人で飛行機に乗るときにサポートしてもらえるサービスです。 出発空港から到着空港まで、チェックイン・搭乗・到着後の引き渡しまでしっかり見守ってもらえます。

  • 対象年齢:6歳〜7歳(希望により11歳まで)
  • 出発前に「同意書」の提出が必要
  • 搭乗口までは保護者1名が付き添い可能
  • 子どもには専用ホルダーと「ひとりたびカード」が渡される
  • 到着後は係員が引率し、到着ロビーで保護者へ引き渡し

公式サイトには手続きの流れや申込書のダウンロードがあるので、事前に確認しておくと安心です。
ANAジュニアパイロット公式ページはこちら

我が家の体験ルート(2025年夏)

  • 行き:羽田 → 福岡(乗り継ぎ) →
  • 帰り:→ 長崎(乗り継ぎ) → 羽田

手続きは、お手伝いが必要なお客様専用カウンターで済ませください。
乗り継ぎの福岡・長崎でもつきっきりで案内していただき、トイレや搭乗口の移動も安心でした。
子どもたちは少し緊張しつつもワクワク顔。「また乗りたい!」と帰ってきてからも大満足。




予約〜事前の手続きと注意点

  1. 予約:乗り換え分チケット全て購入、ジュニアパイロット登録
  2. 書類:事前に申込書・同意書を印刷し、必要事項を記入
  3. 荷物:1人リュック1つ。ターミナル移動や乗り継ぎで困らないように
  4. 連絡体制:到着予定時刻・便名・非常時の連絡先を家族間で共有


航空券はANA公式サイトから予約しました。飛行機乗り換えもあるので、なるべく待ち時間のない便で往復予約、8月のチケットを4月に予約できたので、8月のお盆シーズンでもかなりお得にゲット!
航空券を予約後、確認番号を控えANAジュニアパイロット登録。


ANAジュニアパイロットのページから事前に申込書、同意書、予約詳細をプリントし記入しました。
当日の受付時間が短縮にもなるため、事前に書いておくといいです!
 


着替えやジージバーバへのお土産は事前に準備し3日前には郵送しました。
なので当日の荷物は一人一つのリュックに集約。

・軽いキッズ用リュック(両手が空く)
・多めのグミなどのオヤツ(耳抜き&気分転換)
水筒(いつでも使うので)
エチケット袋(飛行機酔いや、ゴミを入れたり)
子供用財布(おみやげ、自由に使えるお金)
ノートペン(暇つぶしのもの)
ハンカチ ティッシュ
保険証(2週間なので一応入れました)
後はここに入れたいもの(ぬいぐるみなど)入れました。


今回はジージ、バーバのところへ行くので、ジージバーバに帰りの同意書、予約詳細、確認番号を書いて荷物と一緒に郵送しました!
子供達からも連絡ができるようにキッズ携帯や、スマホにジージ、バーバの連絡先を入れる

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【体験談】実際に利用してみた流れ

今回は、我が家が実際にANAジュニアパイロットを利用したときの流れをご紹介します。

  • 空港でお手伝いの必要な方の窓口でジュニアパイロットの手続きを済ませる
  • 子ども専用の「ANAジュニアパイロット専用ホルダー」を首にかけてもらえます。
  • そのホルダーを首にかけて手荷物検査を出発の1時間前までに通過するのが目安。
    お見送り人は「手荷物検査場通過証」を持って一緒に通過。
  • その後は子どもと出発ロビーで過ごし、トイレなどを済ませます。
  • 今回のフライトは9時発の便。
    8時40分にはキッズパイロットの子どもが呼ばれ、子どもたちは機内へ。
    搭乗は出発20分前には始まっていました。
  • 子どもをスタッフに引き渡したあとは、見送り人は到着ロビーから出ます。

スムーズな流れで安心して子どもを送り出せました😊


ANAのお手伝いが必要なお客様の窓口で受付(混雑時は30分位並ぶ事もあるので注意)
事前に用意していた書類を持って受付!!
我が家は確認番号を控えた紙を忘れたので、予約ナンバーと、子供の身分証明書(保険証)で受付できました。子供一人につき一人、お見送りができるので我が家は母と小さい娘と二人分「手荷物検査場通過証」をもらいました。名前だけ聞かれたので、身分証などは必要ありませんでした。


「ANAジュニアパイロット専用ホルダー」を首に下げていると、周りのスタッフが気づいてくれ 
て声をかけてくれます。中には、「ひとりたびカード」チケットなど入れてくれます。「ひとり 
たびカード」は、子供でももわかりやすいよう搭乗から到着までの流れを簡単にまとめたカー
ドが入っています。


子供はジュニアパイロット専用ホルダーを持って、お見送りする人は「手荷物検査場通過証」を持て1時間前ころ通過しました。


手荷物検査を通り、搭乗口で待ちます。
なるべく子供だけで乗れた達成感を味わってもらいたく、自分達で搭乗口の番号を確認して行動してもらいました。意外とサクッといけた!!
搭乗口に行くとすぐスタッフさんに声をかけ聞いてる姿に成長を感じました。


待っていると専用ホルダーを持っている子供に声をかけ何分になったらだよと教えてくれていました。時間になると一番最初にANAジュニアパイロットの子供から搭乗し、20分前には呼ばれました。


見送った後は、到着ロビーから出ます。送り出し完了!!

親の安心ポイント&ヒヤリ対策

  • 乗り継ぎでもスタッフ常時付き添いで迷子リスクを抑えられた
  • きょうだい2人でも同伴扱いで進行してもらえた(事前に予約で座席指定)
  • スマホ、キッズ携帯の充電は忘れずオフに
  • 乗り継ぎの空港についたら電話するように子供に伝えたら、CAさんが一緒に電話をかけてくれ、その後機内モードにしてくれた

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まとめ|子どもの「自立の一歩」になった二人旅

子どもたちは最初ドキドキしていましたが、ANAのスタッフさんがしっかりサポートしてくれて、無事にじーじばーばに到着😊✨ 「ひとりで飛行機に乗れた!」という経験が大きな自信になったようです。

  • 羽田⇔五島を福岡・長崎乗り継ぎでも問題なくクリア
  • 手厚いサポートで親も子も不安が小さく、体験後は自信に
  • 早めの予約・身軽な装備・連絡体制の共有が成功のカギ

来年もこの方法で祖父母の家へ行かせたい!と感じるほど、満足度の高い夏の大冒険でした。
検討中の方は、まずは日程の仮押さえ&公式条件のチェックからどうぞ。

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