

「ママー、お金ちょうだい!」

「え?この前あげたばっかりじゃない?」

「だって、ほしいものあるんだもん!」
うちの小2娘と小4息子、
お金にめちゃくちゃ興味持ち始めたんだけど…。
ただ「ちょうだい!」って言われるのもモヤモヤするし、
せっかくならお金の使い方を学ばせたい!
ってことで、お小遣いルールを作ってみたよ!
我が家のお小遣いルール

うちは 「週300円」 を金曜日に渡してる!
で、それだけだとただもらうだけだから、
プラスでこんなルールも決めたよ。
「勉強がんばるとお小遣いが増える」
って仕組みにしたら、意外とやる気になってくれる(笑)。
で、ここが大事なんだけど 「追加はなし!」
「もうなくなった~」って言われても、
「次の金曜日まで待とうね!」で一貫!
これでちょっとずつ、お金のやりくりを学んでもらおうって作戦。
お小遣いって何歳から?

だいたい小学校低学年くらいから始める家庭が多いみたい!
うちは長男が小3のときにお小遣いデビューしたんだけど、
最初はほんとに適当だったよ…。
「ママー百均連れて行ってー」
「全部お菓子に使っちゃった!もうない!」
って騒ぐのは日常茶飯事(笑)。
でも、そうやって失敗しながら学ぶのも大事!
だから口出ししたい気持ちをぐっとこらえて、
(たまにもれて言ってるけど)笑
基本は本人に任せてる。
お小遣いの相場ってどれくらい?

他の家庭の相場が気になったから、ちょっと調べてみたよ!
学年 | お小遣いの目安 |
小学校低学年 | 500円~1,000円 |
小学校中学年 | 1,000円~2,000円 |
小学校高学年 | 2,000円~3,000円 |
うちは週300円だから、月にすると1,200円。
まぁ、中学年ならこれくらいでちょうどいいかな~って思ってる!
「定額制」と「お手伝い報酬制」どっちがいい?

お小遣いのあげ方には、大きく分けて2つのパターンがあるよね。
① 定額制(毎週・毎月決まった額をあげる)
例えば、「毎週300円あげる」ってルール。
メリットは、お金の管理がしやすくなること!
「今週は何に使おう?」って考える力がつくよ。
うちもこの方法で、「今週分はこれでやりくりしようね!」って伝えてる。
足りなくなっても、「じゃあ次のお小遣いまで待とうね!」で終了(笑)。
他にも、お手伝いで報酬をもらう方法もあるけど、
うちは「お金はお金、家事は家族の仕事」と思ってるからやってないかな。
ただ、家族の考え方によって色々やり方があるから、
おうちに合う方法を見つけるのが大事だね!
まとめ

子どもにお小遣いをあげるのは、
ただ「お金を持たせる」だけじゃなくて、
お金の管理を学ぶチャンス!
- 週300円を金曜日に渡す(プラスαのルールあり)
- 追加はなし!次の週まで待つルール
- 失敗も経験のうち!口出ししすぎない
「いつから?いくら?」は家庭によって違うけど、
無理のない範囲で始めてみるといいかも!
私もまだまだ手探りだけど、一緒に考えていけたらいいな~!
我が家
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