こんにちは、我が家です。
みなさん、お子さんのお年玉やお小遣い、
どう管理していますか？
私もつい最近まで、「とりあえず預金しとこう」
くらいの感覚で子どもの銀行口座にポンと入れていました。
でも、あるとき「もっといい方法があるんじゃない？」
と思い立ち、調べてみたら…
ありました！
楽天証券での未成年口座の開設です。
これ、やってみたら本当に便利で、
子どもの未来のためにもなりそうなんです。
今日は、その理由や手順をお話ししますね。
そもそも、未成年口座って何？
未成年口座は、子ども名義で作れる証券口座のこと。
親が代理で運用を始められるので、
小さいうちから資産運用をスタートさせられます。
18歳になったら本人が自分で管理を引き継ぐ仕組みです。
例えば、
おじいちゃんおばあちゃんからもらったお年玉を
そのまま預金しておくのもいいですが、
投資に回すと長期的に資産が増える可能性があるんです。
私が未成年口座を作ったきっかけ
うちでは、お年玉やお小遣いをその場で全部使うわけではなく、
子供達が自由に使える分は一人¥５０００円までと決めています。
それ以外の余った分を私が預かっていました。
今年もこんなにたくさん↓↓ほんとにありがとうございます。感謝♡
でも、「これって本当に子どものお金をちゃんと活かせてるのかな？」
と考え始めたんです。
そこで出会ったのが未成年口座。
楽天証券の口座なら、
子どもの資産を親のものと分けて管理できるし、
将来的に子どもに引き継ぎやすいんです。
未成年口座を開設するメリット
1. お金の管理がスッキリ
子どもの資産をきちんと分けて管理できます。
親の口座と混ぜると「どれが誰のお金だっけ？」
となりがちですが、これなら明確。
2. 資産運用でコツコツ増やせる
私は楽天証券で「eMAXIS Slim 全世界株式（オルカン）」を購入しました。
これなら世界中の株式に分散投資できるし、
10年以上の長期保有にピッタリ。
3. 子どもへの金融教育になる
「君の口座を作ったよ」と子どもに伝えることで、
「資産運用って大事なんだ」と自然と感じてもらえます。
4. 将来の引き継ぎがラク
18歳になったら、IDとパスワードを渡して
すでに運用が始まっている状態なので、手続きも簡単！
手続きはこんなに簡単！
これだけでOK！
子どものIDとパスワードが郵送で届いたら、
初期設定を済ませて運用開始できます。
私は楽天銀行に貯めていたお金をそのまま楽天証券に移して、
すぐに投資信託を購入しました。
注意点もチェック
1つ気をつけたいのが、贈与税の問題です。
毎年お年玉やお小遣いを積み立てる場合、
18歳の時点で合計110万円を超えると
贈与税がかかる可能性があります。
ただ、少額ずつ運用する分には特に問題ないと思いますが、
気になる方は税理士さんに相談してみてください。
おわりに
未成年口座、
やってみると想像以上に簡単で便利です。
子どもの未来のためにお金をコツコツ増やすいい方法だと思います。
「お年玉どうしようかな？」と悩んでいる方は、
ぜひ試してみてくださいね！
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