
こんにちは、我が家です。
最近、小学生の子どもに買ったパソコン
パソコンが全くわからない私が選んだのは、
整備済みMacBook Air 13インチ(2019年モデル)

- MacBook Air 13インチ (2019)
- スペースグレイ
- Core i5 1.6GHz
- SSD 256GB
- RAM 8GB
- JIS配列キーボード
- Bグレード

いろいろ書いてあるけど、何のこと??どんな意味〜?
私はネットで見ている時にこんな事を思い、
パソコンの詳細に何が書いてあるかわからずに、
いろいろ調べたのでそれを書いていこうと思います。
一つずつ解説していくね〜!
MacBook Air 13インチ(2019年モデル)

MacBookには主に3つの種類があります。
それぞれ特徴が異なるので、簡単にまとめますね。
1. MacBook Air
- 特徴: 薄くて軽量。持ち運びに最適。
- 性能: 日常使いや軽い作業向け。ただし最新モデルはAppleシリコン(M1/M2チップ)でかなりパワフル。
- 用途: 学生やライトユーザーにおすすめ。
2. MacBook Pro (13インチ)
- 特徴: Airより少し重いが、コンパクトでパワフル。
- 性能: Appleシリコン(M1/M2チップ)を搭載し、動画編集やプログラミングなども快適。
- 用途: 中程度のパフォーマンスを求める人向け。
3. MacBook Pro (14インチ・16インチ)
- 特徴: より高性能でプロ向け。大画面で作業がしやすい。
- 性能: M2 Pro/M2 Maxなどの高性能チップを搭載。重い動画編集や3Dレンダリングも可能。
- 用途: クリエイターやエンジニアなど、ハイパフォーマンスが必要な人向け。
その中から我が家は1番のMacBook Airに決めました。
インチの違い

MacBook Airには現在、13インチと15インチのモデルがあります。主な違いは以下の通りです!
1. 画面サイズ
- 13インチ: コンパクトで持ち運びやすい。机やカフェでの作業にピッタリ。
- 15インチ: 画面が大きく、作業スペースが広いので快適。映画鑑賞やマルチタスクに便利。
2. 重さ
- 13インチ: 約1.24kg → 軽くて、カバンに入れても負担になりにくい。
- 15インチ: 約1.51kg → 少し重いが、それでも一般的なラップトップより軽い。
3. スピーカー
- 13インチ: ステレオスピーカー。
- 15インチ: より高音質な6スピーカーシステム(低音も豊か)。
4. 値段
- 13インチ: 15インチより価格が低め。
- 15インチ: 画面の大きさとスピーカーの性能分、価格が少し高い。
我が家は、本人の希望とお値段で13インチ!!
スペースグレイ

MacBook Air(M2モデル)は、以下の4つのカラーで展開されています!
カラーバリエーション
1. ミッドナイト (Midnight)
• 深いネイビーに近い色。光の加減で黒っぽくも見える。
• 指紋が少し目立ちやすいという意見も。
2. スターライト (Starlight)
• シャンパンゴールドのような色合い。上品で明るい印象。
• 女性やおしゃれなデザインが好きな人に人気。
3. スペースグレイ (Space Gray)
• 落ち着いた濃いグレー。プロフェッショナルな印象。
• ビジネスシーンでも定番の人気色。
4. シルバー (Silver)
• 伝統的なApple製品らしい、清潔感のあるシルバー。
• 汚れや指紋が目立ちにくく、根強い人気。
人気の色
- ミッドナイトとスターライトが特に話題になることが多いです!
- ミッドナイト: 新しい色で目を引くため、購入者が増加中。
- スターライト: 個性がありつつも派手すぎず、万人受けするカラー。
- スペースグレイとシルバーは定番で安定した人気。特にシンプルなデザインを好む人に選ばれます。
我が家はお値段でスペースグレイ!!
Core i5 1.6GHz

「MacBook AirのCore i5 1.6GHz」は、パソコンの性能を表す情報です。
簡単に言うと:
• Core i5: パソコンの「頭脳」にあたる部分(CPU)の名前。
→ 中くらいの速さで、普段使いには十分。
• 1.6GHz: 頭脳がどれくらい速く動けるかの目安。
→ 普通の作業(ネット、動画、文書作成など)
には問題なく動くけど、重い作業(動画編
集やゲーム)には少し力不足。
要するに
「普段の使い方なら快適だけど、重い作業にはちょっと向いてないよ」という意味!
SSD 256GB

「MacBook AirのSSD 256GB」とは、
パソコンのデータを保存する場所の大きさを表しています。
SSDって何?
- パソコンのデータを保存する部分のこと。
- 従来のHDDよりも速くて静かで壊れにくいのが特徴。
256GBってどれくらい?
- 写真:約50,000枚
- 動画:約50時間(HD画質の場合)
- アプリやOSも入るので、実際使えるのは約200GBくらい。
どんな意味?
→ 日常使い(ネット、動画視聴、文書作成)には十分な容量!
ただし、大量の動画やゲームを保存するには少し足りないかも。
簡単に言うと、「普通に使うなら問題なし!」って感じです!
RAM 8GB

「MacBook AirのRAM 8GB」とは、
パソコンが一度にできる作業の広さを表しています。
RAMってなに?
- 作業スペースのようなもの。
- → パソコンが動いている間だけ使う場所。
- → アプリを開いたり、ウェブを見たり、ゲームを動かすときに必要。
8GBってどれくらい?
- 8GBは、「普通の作業」に十分な広さ。
- ネットやYouTube、文書作成 → 余裕!
- 軽い写真編集 → 問題なし!
- たくさんのアプリや重い作業(動画編集、3Dデザイン) → 少し狭いかも。
どんな意味?
→ 「普段使いには十分なスペースだけど、ヘビーな作業には少し足りないかも」ってこと!
簡単に言うと、「普通に使うならちょうどいい」です。
JIS配列キーボード

「JIS配列」というのは、日本語向けに設計されたキーボード配列のこと。
JISは「Japanese Industrial Standards(日本工業規格)」の略で、
日本の標準仕様になっています。
JIS配列キーボードの特徴
1. Enterキーが大きい
• US配列(英語キーボード)よりも縦長で押しやすい。
2. かな入力対応
• 「ひらがな」が印字されていて、ローマ字入力だけでなくかな入力も可能。
3. @(アットマーク)や:(コロン)の位置が違う
• US配列とは一部の記号キーの配置が異なるので、英字キーボードに慣れている人は最初戸惑うかも。
4. 変換・無変換キーがある
• 日本語入力のON/OFFを切り替えるキーが独立しているので、日本語と英語の切り替えがスムーズ。
JIS配列はどんな人におすすめ?
• 普段から日本語キーボードを使っている人
• 学校や仕事でJIS配列を使う予定がある人
• かな入力を使いたい人
US配列との違いは?
• US配列はシンプルで英語向け(Enterキーが小さい、かな表記なし)
• JIS配列は日本語向けで使いやすい(Enterキーが大きい、変換キーあり)
結論:日本語でのタイピングに慣れているならJIS配列が無難!
子どもが最初に使うパソコンなら、JIS配列のほうが戸惑わずに使いやすいと思います!
Bグレード

バックマーケットでは、リファービッシュ品(整備済み品)をグレード別に分けて販売しています。
グレードによって外観の状態が違うのですが、
Bグレードは「普通に使えるけど、ちょっと使用感がある」くらいの状態です。
Bグレードの特徴
実際に買った人の口コミを見ると…
という意見が多め。
個人的には「多少の見た目は気にしないけど、お得に買いたい!」
という人にはBグレードがちょうどいいかなと思います!
Aグレードとの価格差を考えて、「ちょっと傷があってもOK!」なら、
Bグレードはかなりアリですね。
何か質問があれば気軽に聞いてくださいね。
それではまた!
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