
こんにちは、我が家です!
今回は「スマホとどうやって上手につきあうか?」をテーマに、私が実際にやってよかった!と思ったことを5つご紹介します。
スマホは便利だけど、使い方を間違えれば心配のタネにもなる。
だからこそ、ちょっとした準備や声かけが大事だな〜と感じています。
① Apple IDは親が一緒に管理&設定

うちの子は、もともとMacBookを使っていたのでApple IDは持っていました。
そのIDをスマホにも引き継ぐ形にして、ファミリー共有で管理。
アプリのインストールも承認制にできるし、位置情報の共有もばっちり。
同じアカウントで連携させると、親のiPhoneから確認しやすくて便利です!
② スクリーンタイムで「時間」と「使い方」を見える化

iPhoneに最初からついてるスクリーンタイム機能、これはほんと便利!
いきなり完璧にはできないけど、「今日はどのくらい使ってた?」を親子で確認するだけでも効果あり。
まずは使い方を“見える化”することが大事だな〜と感じてます。
③ 持たせたその日にカバー&保護フィルムを貼った

これはもう即決でした!
スマホを渡したその日に画面保護フィルム&ケースを装備。
今はストラップ付きケースも検討中。
とにかく落とす・なくす・壊すの防止は初期対応が命です(笑)
④ 一緒に使う時間をつくる

最初のうちは、1人で使わせっぱなしじゃなくて、「一緒にスマホを見る時間」を意識して作ってました。
たとえば:
ちょっとしたことでも、「親と一緒に使う」経験があると安心感が違うみたいです。
⑤ 最初は「使わせない」より「どう使うか」を重視

これがいちばん伝えたいことかも。
最初はつい「ダメ」「禁止」「やめて」って言いがちだけど、
それよりも、「こう使ったらいいね」「こうしたら困るね」を一緒に考えることがすごく大事だと思いました。
子どもなりに真剣に考えてくれるし、自分で決めたルールの方が守る確率が高いです!
まとめ:小学生にスマホを渡すとき、ママの“ちょい準備”が安心のカギ!

スマホデビューって、渡すタイミングより、その後どう使うかのほうがずっと大事。
親も最初から完璧じゃなくてOK。
小さな工夫や声かけで、子どものスマホ生活はぐんと安心になります。
これからスマホを持たせるママ・パパのヒントになったら嬉しいです!
▼次回予告
第9話では、スマホデビューして見えてきた“予想外の落とし穴”と、その対策についてお話しします!
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