
こんにちは、我が家です!
スマホを持たせてしばらく経ちましたが、「あ、これは想定外…」ということが色々ありました。
今回はそんな“スマホデビュー後の予想外の落とし穴”と、その対策をお話しします。
① 常にスマホを手放さない問題

スマホが嬉しすぎて、トイレもベッドもスマホと一緒…これ、想定外でした。
【我が家の対策】
- 寝る前はリビングの充電スポットにスマホを置くように誘導
- 「トイレはスマホ禁止」のルールを明確化
完璧じゃないけど、少しずつ改善しています。
② 制限かけすぎて逆に不便

スクリーンタイムを厳しくしすぎて、LINEもGoogleも入れられない事態に。
【我が家の対策】
- まずは基本アプリ(LINE・Google)だけ許可
- 使ってみて問題があれば調整するというスタイルに変更
やりすぎたら、緩める勇気も大事ですね。
③ 通知がうるさすぎる問題

LINEの通知がピコンピコン…勉強の集中が途切れちゃう!
【我が家の対策】
- 基本預かり 勉強しながらスマホに触らない
- 勉強タイムは一時的に通知を切るルール
「集中したいとき」の通知設定は本当に大事でした。
④ 着信に気づかない事件(ナイトモード)

ある日LINE電話や携帯電話を何度かけても出ないことがありました。
【我が家の対策】
- 原因はナイトモード。解除してからすぐ出れるように!音量最大!
- 設定ミスに気づけたら、すぐ修正して改善を習慣化
親子で設定を見直すことも、スマホ教育のひとつですね。
⑤ 外で使わせるタイミング問題

外出時にはまだ使わせてないけど、いつから解禁するか…これがなかなか難しい。
【我が家の対策】
- ルールが固まるまでは外では最低限の利用
- ままに言ってから外で使う
- 日本通信SIM「合理的みんなのプラン」への変更も検討中
少しずつ、「安全で安心」な範囲で使える場面を増やすつもりです。
まとめ:「予想外」はあって当たり前!柔軟な対応で乗り切る!

スマホデビューは予想外の連続。
でも、問題が起きたら親子で考えたり、調整したりして、徐々にベストな使い方を見つけていけばOK。
これからスマホデビューするご家庭の参考になれば嬉しいです。
▼次回予告
いよいよ最終回、第10話では「スマホを持たせて親子の関係はこう変わった!」をお届けします!
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シリーズ一覧はこちら → 小学生スマホデビュー体験記
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